
北陸(富山・石川・福井)キャンプ場・車中泊スポットまとめ
北陸(富山・石川・福井)キャンプ場・車中泊スポットまとめ
北陸3県(富山・石川・福井)は、立山連峰や白山の大自然、日本海の荒々しい絶景、そして充実した温泉文化を誇るキャンプ・車中泊の宝庫です。能登半島の海沿いキャンプ、立山麓の高原キャンプ、九頭竜川沿いの森林キャンプなど、エリアごとに異なる魅力があります。本記事では北陸3県の厳選スポットをご紹介します。
北陸キャンプの基本情報
ベストシーズン
- 春(4〜5月): 雪解け後の爽やかな季節。山岳エリアは5月以降に開設
- 夏(7〜8月): 日本海の海水浴とキャンプを組み合わせた最盛期
- 秋(9〜10月): 紅葉と涼しい気候でキャンプに最適
- 冬: 積雪地帯のため多くのキャンプ場が冬季休業。スノーキャンプは上級者向け
車中泊のポイント
北陸自動車道・能越自動車道沿いに道の駅が点在しており、車中泊のルートを組みやすいエリアです。温泉地が多いので、キャンプと温泉を組み合わせたプランが特に充実しています。
石川県のキャンプスポット
能登半島エリア
能登島家族旅行村Weランドは能登島の自然豊かな環境にある総合アウトドア施設。テントサイト・コテージ・バンガローが揃い、島内観光の拠点としても最適です。七尾湾を望む絶景が自慢で、家族連れに特に人気があります。
九十九湾園地キャンプ場は能登半島東側の九十九湾に面したキャンプ場。リアス式海岸特有の穏やかな入江が広がり、カヤックや磯遊びが楽しめます。海の幸が豊富な能登の食文化を存分に楽しめるロケーションです。
道の駅 千枚田ポケットパークは白米千枚田(世界農業遺産)の目の前にある道の駅。LEDで彩られた夜の千枚田の光景は絶景で、季節限定のイルミネーションは必見です。車中泊の公式見解は要確認ですが、絶景スポットとして立ち寄り必須。
能登を旅するなら道の駅 能登食祭市場(七尾市)、道の駅 狼煙(珠洲市)、道の駅 すずなり(珠洲市)、道の駅 すず塩田村(珠洲市)を拠点にするとルートが組みやすいです。
白山・加賀エリア
石川県県民の森キャンプ場は白山市に広がる広大な森林キャンプ場。手取川の清流沿いにあり、自然体験プログラムも充実。家族でのキャンプ入門として人気が高い施設です。
中宮温泉野営場は白山の登山口近くに位置する野営場。温泉入浴と白山登山を組み合わせたプランが人気で、登山ベースキャンプとして利用するキャンパーも多いです。
Camping Spot Hamanoは加賀市の日本海に近いキャンプスポット。小規模でプライベート感が高く、焚き火OKの自由な空間が魅力です。
RVパーク情報
RVパーク萬松園あいうえおの杜(金沢市)は電源・水道完備のRVパーク。金沢観光の拠点として好立地で、兼六園や金沢21世紀美術館へのアクセスも便利です。
RVパーク 浦野農園Playgroundは農園と一体化したユニークなRVパーク。野菜の収穫体験などアグリ体験も組み合わせられます。
一里野高原ホテル ろあん グランピングは白山一里野温泉スキー場近くのグランピング施設。温泉付きで、スキーシーズンにも賑わいます。
富山県のキャンプスポット
立山エリア
キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村は立山連峰を望む絶景キャンプ場。標高700m超の爽やかな高原に位置し、夏でも涼しく快適。登山・ハイキングの前泊地としても人気があります。テントサイトのほかコテージも完備。
朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場は富山県最北端・朝日町の日本海に面したオートキャンプ場。その名の通り、ヒスイの原石が見つかることで有名な海岸に隣接しています。海の幸と山の幸が豊富な地域で、キャンプ食材も充実。
道の駅・車中泊スポット
富山県には充実した道の駅ネットワークがあり、北陸道沿いの車中泊に重宝します。
| 道の駅 | エリア | 特徴 |
|---|---|---|
| KOKOくろべ | 黒部市 | 宇奈月温泉の玄関口、温泉入浴施設併設 |
| 万葉の里高岡 | 高岡市 | 高岡大仏・国宝瑞龍寺の近く |
| 福光 | 南砺市 | 五箇山合掌造りへのアクセス良好 |
| 庄川 | 砺波市 | チューリップ公園近く |
| 細入 | 富山市 | 神通川沿い、渓谷美 |
| 上平 ささら館 | 南砺市 | 五箇山の中心、世界遺産エリア |
| 氷見 | 氷見市 | 氷見漁港直結、鮮魚が絶品 |
| たいら | 南砺市 | 平村の原風景 |
| ウェーブパークなめりかわ | 滑川市 | ほたるいかミュージアム隣接 |
福井県のキャンプスポット
若狭エリア
越前渚オートキャンプ場は越前海岸に面したオートキャンプ場。雄大な日本海の荒々しい景色を眺めながらのキャンプは格別です。越前ガニの産地としても知られ、海鮮グルメも楽しみのひとつ。
野坂いこいの森は敦賀市の里山に広がる自然豊かなキャンプ場。広大な芝生サイトが特徴で、子どもが思いっきり走り回れる環境。近くに気比の松原(日本三大松原)があり、観光とセットで楽しめます。
奥越エリア
大安寺キャンプ場は九頭竜川上流域にある静かなキャンプ場。川釣りが楽しめる環境で、渓流沿いの涼しい空気の中でキャンプできます。
十楽の森は勝山市の森林の中にある体験型キャンプ施設。アウトドア体験プログラムが充実しており、子ども連れファミリーに人気です。
九頭竜レイクサイドモビレージは九頭竜湖畔に位置するキャンプ場。ダム湖の静かな水面を眺めながらのキャンプは格別の雰囲気。釣りやカヤックも楽しめます。
道の駅を活用した車中泊ルート
道の駅 越前(越前町)、道の駅 名田庄(おおい町)、道の駅 一乗谷あさくら水の駅(福井市)、道の駅 九頭竜(大野市)、道の駅 西山公園(鯖江市)、道の駅 蓮如の里あわら(あわら市)と北陸道沿いに点在する道の駅を活用すれば、福井を縦断する車中泊ルートが組めます。
Oceans Terrace SHIBAGAKI(七尾市)はグランピング施設として能登の絶景を楽しめる施設です。
北陸車中泊モデルルート(3泊4日)
1日目: 金沢市内観光 → RVパーク萬松園あいうえおの杜(石川)泊
2日目: 能登半島ドライブ → 道の駅 すず塩田村 → 能登島家族旅行村Weランド泊
3日目: 白山エリア → 中宮温泉野営場泊(または石川県県民の森)
4日目: 富山・立山方面 → キャンプ&リゾート 立山山麓家族旅行村 → 帰路
まとめ
北陸3県は日本海の荒波から雄大な山岳景観まで、変化に富んだキャンプ環境が魅力です。能登半島の復興を支援する意味でも、石川県のキャンプ場を積極的に訪れることをおすすめします。温泉地との組み合わせが豊富な北陸で、特別なキャンプ体験を計画してみてください。